Webマーケターとして活躍するうえで役立つ12の資格

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この記事ではWebマーケターとして活躍するうえで役立つ資格について紹介していきます。

今やWebマーケティングは、企業のビジネスの方向性を決定づける重大な要素となっています。それだけに、Webマーケターに専門的な知識が求められるのは当然のことでしょう。知識は、実務での経験や独学のほかに、資格取得を通じて身に付けることもできます。またWebマーケターにとって有用な資格を取得していれば、自身の専門性を客観的な評価としてアピールできるので、転職においても優位になることがあります。

そこで今回は、転職において自身のアピールポイントとなるのはもちろん、日々のWebマーケティングの業務でも役立つ資格を幅広くご紹介します。

※状況に応じて、受講方法、受験方法が変更される場合もあります。詳細は各サイトをご確認ください。

実務に直結!Webマーケターなら持っておきたい資格

Webの特性を活かして得られるあらゆるデータを多角的に読み取り、解析するのは、Webマーケターにとってマストなスキルです。その多くは実務から学べますが、資格取得を目指すことで網羅的に学ぶこともできます。経験や知識に応じて受講できる資格もあるので、実務未経験者はWebマーケターを目指す第一歩として、経験者は知識の確認やさらなるスキルアップのために役立てることができるでしょう。

Webマーケティング・解析の知識を学べる資格5選

これから紹介する5つの資格はWebマーケターとしての実務を行ううえで基礎となるWeb解析に関する知識や、マーケティングに関する理論を身に付けるためのものです。

資格の種類は、講座の受講が必要なく比較的短期間で取得できるベーシックなものから、講座やeラーニングがセットになっており、基礎からしっかり学んだうえで資格取得に挑戦できるものまでさまざまです。住む場所や仕事との兼ね合い、資格取得のために使える時間など、条件に合わせて、自分に一番マッチする資格を見つけてみてください。

01.Webアナリスト検定

Webアナリスト検定

WebマーケターとしてWeb解析の基本を身に付けたいのなら、「Webアナリスト検定」は有用でしょう。専用の公式テキストをもとにした5時間の講座受講と検定試験がセットとなっていて、WebマーケターとしてWeb解析の知識や経験がない人、これからWeb解析を仕事に取り入れていこうという人にもぴったりの検定です。

またWeb解析に関して、集中して講義形式で学ぶことができるので、一定の知識や経験のある人でも、自己のスキルの確認に役立ちます。講義と検定の内容となるテキストはチャプター1となる「Webアナリストとは」という概論から、ユーザーフローに沿ったデータ分析の考え方、集客・流入、コンバージョンなど、Web解析に関する要点を網羅し、チャプター10の「問題深掘のための調査・分析の手法」でまとめられています。東京、横浜、名古屋などの会場で、検定と講義がおこなわれています。

Webアナリスト検定
  • 運営:日本Web協会(JWA)
  • 受験料:26,400円(税込 講座+テキスト+試験を含む、詳細は試験会場に問い合わせ)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:80分
  • 出題数:70問
  • 合格基準:75%以上の正答率且つ、各分野40%以上の正答率

※受験料の表記は一例です。講座を受講せずに試験だけを受けることも可能です。

02.Internet Marketing Analyst(IMA)検定

Internet Marketing Analyst(IMA)検定

オンラインマーケティングの今を学び、身に付けることができるのがInternet Marketing Analyst(IMA)検定です。IMA検定にはサイト分析とリスティング広告の実践運用スキルを身に付けるStandardコースと、ターゲット別の集客プランの立案とスプリットラン実施のノウハウを身に付けるProfessionalコースがあり、Webマーケターの業務推進に役立ちます。

IMA検定はeラーニングによる受講と演習をおこない、指定日にWebテストによる認定試験をおこなって合否を確定し、IMAホルダーと認定されるものです。10年以上の実務担当者が実際のオンラインマーケティングの現場で得たスキルやノウハウをカリキュラム化しています。

受講から検定まですべてパソコンを使ったオンライン環境でおこなわれるため、多くの人がチャレンジでき、住居や仕事による制限も受けにくいというという特徴があります。またeラーニングの内容が事前に確認できる「無料体験講座」や、認定取得者に向けての就職サポートもおこなわれています。

Internet Marketing Analyst(IMA)検定
  • 運営:クラウドマネージメント協会
  • 受験料:
    • Standardコース/19,800円(税込)
    • Professionalコース/27,500円(税込)
  • 受験資格:Professionalコースの受験にはStandardコースの合格が必要
  • 試験時間:
    • Standardコース/2時間30分
    • Professionalコース/非公開
  • 出題数:非公開
  • 合格基準:非公開

03.ウェブ解析士認定

ウェブ解析士認定

ウェブ解析士はアクセス解析を軸としたWeb解析のスキルを身に付け、データの読み取りや正しい判断ができるようになることを目標としています。Webマーケター経験者のように実務経験や知識のある人は、認定試験を直接受験して取得することも可能ですが、こちらも公式テキストと認定講座が用意されていて、Web解析を基本から身に付けて実務に活かしたいと考える人にも対応できる内容です。また「上級ウェブ解析士」、「ウェブ解析士マスター」とさらに2段階の上位資格が用意されていて、Webマーケターとしての専門性を高めていくことも可能です。

ウェブ解析士の認定講座の内容は、Web解析の基本的な知識、指標からはじまり、自社がおかれている環境の分析、KPI設定、永続的な事業の発展に必要なエンゲージメントや間接効果、最終的なレポーティングなど、Webマーケターの業務に直結した内容です。認定試験はパソコンを使ってWeb環境で行い、会場型試験と在宅試験の両方が可能となっています。認定資格取得後にもエキスパート講座、ツールトレーニング講座、アップデート講座などが、資格取得者のスキルアップを目的に随時実施されているのもこの資格の特徴です。

ウェブ解析士認定
  • 運営:一般社団法人ウェブ解析士協会
  • 受験料:ウェブ解析士試験費用/17,600円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:60分
  • 出題数:ウェブ解析士/60問
  • 合格基準:非公開
  • その他:テキストの内容に基づいたウェブ解析士認定講座の受講も可能
    講座費用11,000円(税込)、公式テキスト4,400円(税込)

04.マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティング・ビジネス実務検定

Webマーケターに限らず、マーケティングにおける広い知識と理論を身に付けたいと考える人には、このマーケティング・ビジネス実務検定があります。A、B、C級の3つのレベルがあり、A級に合格することで自動的に「IMASSA(International Marketing Skill Standardizing Association)認定マーケティング実務士」と認められます。

この資格の特徴は、特定の業種・業界にとらわれない共通のマーケティング知識の習得を目指していること。A〜C各レベルの対策講座やeラーニング、DVDによる在宅での講座が用意されていて、マーケティング理論だけでなく、実践で役立つ知識が習得できる資格となっています。

Webマーケティングの特性を深く理解するうえでも、その背景にあるマーケティングの理論を知ることは重要です。マーケティング・ビジネス実務検定を受けることで、「Webマーケティングに対する疑問をクリアできた」、「実践に応用できる理論を身に付けられた」と感じているWebマーケターも多いです。

マーケティング・ビジネス実務検定
  • 運営:国際実務マーケティング協会
  • 受験料:
    • A級(戦略レベル)/12,760円(税込)
    • B級(応用レベル)/7,480円(税込)
    • C級(基礎レベル)/6,270円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:
    • A級/3時間10分
    • B級/2時間45分
    • C級/2時間15分
  • 出題数:
    • A級/70問+ケーススタディ
    • B級/70問
    • C級/72問
  • 合格基準:
    • A級/非公開
    • B級/300点満点中210点が基準
    • C級/200点満点中160点が基準

05.ネットマーケティング検定

ネットマーケティング検定

ネットマーケティングとは、Webサイトを活用した認知度の向上、市場調査やマーケティングリサーチ、SEOやSEMの実施、商品の販売、会員向けサイトの構築など、インターネットを企業のマーケティングツールとして活用すること。ネットマーケティング検定は、これらWebマーケターが仕事を進めるうえで不可欠な知識やスキルを体系的に、しかも短期間で学習できる本格的な検定です。

試験に備える方法としてネットマーケティング検定公式テキスト、ネットマーケティング検定過去問題集があり、標準学習時間15時間のモデルカリキュラムが紹介されています。個人向けの全国一斉試験と企業や団体で会場を用意し団体受験を行うことも可能です。

今、在職中でネットマーケティングに関するベーシックな知識が欲しいと考えている人や、就職・転職においてネットマーケティングを強みにしたい人に多く受験されています。

ネットマーケティング検定
  • 運営:株式会社サーティファイ
  • 受験料:6,000円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:80分
  • 出題数:40問(基本問題30問+事例問題10問)
  • 合格基準:得点率70%以上
  • その他:
    • 『ネットマーケティング検定公式テキストインターネットマーケティング基礎編第2版』 2,200円(税込)
    • 『ネットマーケティング過去問集』 2,090円(税込)

市場価値を高める!Webマーケターへおすすめの資格

前段では、Webマーケターなら持っておきたいWeb解析やマーケティング理論に関する資格についてご紹介しました。しかし、Webマーケターにとって必要なスキルは、Web解析とマーケティングだけとは限りません。所属する、あるいは転職しようとしている業界や企業によって、求められる仕事の内容や専門性は異なります。

ここからは、Webマーケティングの基本以外にも、プラスアルファのスキルを身に付けるために、有用な資格を紹介していきます。あなたの市場価値を上げる資格を積極的に手に入れていきましょう。

コミュニケーションの質を高める、Web・IT関連の資格3選

WebマーケターはPDCAサイクルを回してプロジェクトを改善していく役割を担っています。そんなとき、社内外のメンバーなどと能動的にコミュニケーションをとるためには、WebやITの知見が活きてくるでしょう。ここではそんなWeb・ITの知見を身に付けるのに適した資格を3つご紹介します。

06.Web検定 Webリテラシー(社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定 Webアソシエイト)

Web検定 Webリテラシー(社団法人 全日本能率連盟登録資格 Web検定 Webアソシエイト)

Webマーケターに限らず、多方面に広がりを見せるWebをフィールドに仕事をする人に共通のリテラシーを持つことを目指してスタートした資格が「Webリテラシー」です。Webビジネスを円滑に進めるために、業界ごとの言葉や常識の違い、立場による理解度の差、職種による知識背景の違いなどによるコミュニケーションエラーを防ぐ方法としてWebリテラシーは考え出されました。

WebデザイナーWebディレクター、WebプロデューサーのWebにおける主要3職種の最重要知識を集めて定義され、Webビジネスを行ううえで必要な標準知識を備えているかを問う試験です。

Webマーケターの業務は、WebデザイナーWebディレクターなどのクリエイティブ職種と共通認識が持てることはもちろん、Webマーケティングの範囲を超えてWebそのもののシステムについてクライアントや自社の経営陣などに正確に理解されるよう語れる必要があります。WebリテラシーはそんなWebに関するコミュニケーション力が問われる際に有用であり、それを証明できる資格です。

Web検定 Webリテラシー
(正式名称:社団法人全日本能率連盟登録資格 Web検定 Webアソシエイト)
  • 運営:株式会社ボーンデジタル
  • 受験料:11,000円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:90分間
  • 出題数:85問
  • 合格基準:正答率70%以上
  • その他:
    • 公式テキスト『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック1 Webリテラシー第3版』(ボーンデジタル) 3,300円(税込)
    • 『PDFダウンロード版Webリテラシー問題集第3版対応』 1,760円(税込)

07.統計検定

統計検定

抽出されたデータから統計を取り、仮説を立て、次のアクションの意思決定に繋げていく。これは社内外問わずマーケターにとって、最も必要なことです。このようなデータに基づいて客観的に判断するなど、統計に関する知識や活用力を身に付けられるのが「統計検定」です。

統計検定の種別は、4級、3級、2級、準1級、1級(1級には二種目存在します)となり、基本的なリテラシーを扱うものから、統計数理を駆使する大学での専門分野修了レベルまでのコースがあります。ほかにも、コンピューター上でのデータアナリティクス能力が評価されるデータサイエンス基礎(受験者がコンピューターを用いて解答するCBT方式で行われます)など専門分野に特化したものも用意されています。

統計検定
(正式名称:社団法人全日本能率連盟登録資格 Web検定 Webアソシエイト)
  • 運営:一般財団法人 統計質保証推進協会
  • 受験料:
    • 1級/6,000円(税込)
    • 準1級/8,000円(税込)
    • 2級/5,000円(税込)
    • 3級/4,000円(税込)
    • 4級/3,000円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:
    • 1級/2種類・各90分ずつ
    • 準1級/120分
    • 2級/90分
    • 4級〜3級/60分
  • 出題数:
    • 準1級〜1級/非公開
    • 2級/35問程度
    • 4級〜3級/30問程度
  • 合格基準:
    • 準1級〜1級/非公開
    • 4級〜2級/正答率70%以上

08.ITパスポート試験

ITパスポート試験

Webマーケターを目指す人なら、「iパス」の名前で知られるITパスポート試験についてすでに知っている人も多いのではないでしょうか。ITパスポート試験はITを利用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎知識が証明できる国家試験です。経営戦略、マーケティング、財務、法務などの知識、ネットワーク、セキュリティに関するIT知識、プロジェクトマネジメントの知識など、ITを活用したビジネスにおける総合的な知識を問う試験となっています。

試験内容はストラテジー系(経営全般)35問程度、マネジメント系(IT管理)20問程度、テクノロジー系(IT技術)45問程度となっており、CBT(Computer Based Testing)方式で、全国の都道府県会場で行われます。Webマーケターの専門領域に繋がる基礎知識として有用で、国家試験だけに採用企業からの評価も得やすいです。

ITパスポート試験
  • 国家資格
  • 受験料:5,700円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:120分間
  • 出題数:100問
    • ストラテジ系(経営全般)/35問程度
    • マネジメント系(IT管理)/20問程度
    • テクノロジ系(IT技術)/45問程度
  • 合格基準:
    • 総合評価点1,000点満点中600点以上
    • 分野別評価点(ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系)各1,000点満点中300点以上

基礎力を底上げするGoogleの認定資格2選

Googleが提供するWeb分析ツール(Googleアナリティクス)や、Webの広告サービスについての理解もWebマーケティングを行ううえで求められるスキルです。ここではGoogleの認定資格として、2つの資格をご紹介します。

09.Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

Webマーケティング、Web解析という業務の中でも、Googleアナリティクスに関する知識は重要視されており、Webマーケターとして活躍するためにGoogleアナリティクスはなくてはならないツールと言っても過言ではありません。そんなGoogleアナリティクスの習熟度を認定するのがGoogleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)です。

Googleが提供するトレーニングプラットフォーム「スキルショップ」内にて取得でき、Googleアナリティクスの基礎から実践方法までを学ぶことができます。

GAIQの有効期間は合格から18ヵ月間となっており、継続して認定を得たい場合は再度理解度テストを受けるシステムです。また、GAIQの取得において、Web解析の知識やスキルが学べるオンラインプログラムの受講や、GAIQの試験費用がすべて無料なのも見逃せません。Webマーケター必須の基礎力を身に付けるためにも、GAIQの取得をぜひ視野に入れてください。

Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
  • 運営:Google
  • 受験料:無料
  • 受験資格:Googleアカウントを所有していること
  • 試験時間:90分
  • 出題数:70問
  • 合格基準:正答率80%以上

10.Google広告の認定資格

Google広告の認定資格

Googleの広告を活用するスキルを証明するのがGoogle広告の認定資格です。Google広告に関する基礎知識や応用力、実務能力に優れた個人をGoogleが公式に認定するものです。この認定を得ることによってGoogleに認められたオンライン広告のエキスパートであることを証明できます。Webマーケターの保有資格として強力な後押しになることは言うまでもありません。

GAIQと同様にスキルショップから、無料のGoogle広告認定資格を受講することができます。認定資格は検索広告、ディスプレイ広告、アプリ広告、動画広告、ショッピング広告、広告の測定の6項目があり、各項目の理解度テストに合格することによって、認定資格を取得することができます。

Google広告の認定資格
  • 運営:Google
  • 受験料:すべて無料
  • 科目:
    • Google広告「検索広告」の認定資格
    • Google広告「ディスプレイ広告」認定資格
    • Google広告「アプリ広告」認定資格
    • Google広告の動画広告認定資格
    • 「ショッピング広告」認定資格
    • Google広告の測定認定資格
  • 受験資格:Googleアカウントを所有していること
  • 試験時間:各項目75分
  • 出題数:各項目50問前後
  • 合格基準:正答率80%以上

Webマーケターの業務範囲を広げる資格2選

Webマーケターにとって、Web制作に関わるEコマースの仕組みや、著作権に関する知識を持っていることも強みとなります。ここでは、具体的な資格を2つご紹介します。

11.ネットショップ実務士(ネットショップ検定)

ネットショップ実務士(ネットショップ検定)

WebマーケティングのなかでもEコマースの基本や運用の考え方を知るために有用なのが、ネットショップ検定です。

レベル1ではEコマースについての基礎知識、レベル2では実践知識を取得できます。レベル3からは実践経験、レベル4でEC企画能力、レベル5でEC経営能力までを身に付けていくことを目指します。レベル1の対象者は新卒予定者、転職希望者、ネットショップ運営初心者となっており、ECサイトの運営に関する基礎的な知識の習得に大いに役立つ資格です。

Webマーケターの中でもEコマース業界に就職したいと考える方や、ECサイトを運営するクライアントにWebマーケティングを展開したいと考える人には、ぜひ関心を持ってほしい資格です。

ネットショップ実務士(ネットショップ検定)
  • 運営:一般財団法人ネットショップ能力認定機構
  • 受験料:
    • レベル1/7,000円(税込)
    • レベル2/7,500円(税込)
  • 受験資格:特になし(レベル3からは優良ネットショップでの勤務実績の証明が必要)
  • 試験時間:80分
  • 出題数:各70問
  • 合格基準:正答率70%以上(【1】ビジネス知識、【2】前提知識、【3】実施知識合格評価カテゴリごとに、50%以上の正答率)
  • その他:『改訂版ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応 オンデマンド(ペーパーバック)』 3,300円(税込)

12.ビジネス著作権検定

ビジネス著作権検定

近年あらゆるWeb制作の現場で注目されているのが著作権の問題です。Webマーケターの広範な業務の中でも常識というよりもリスク回避のためにぜひとも身に付けておきたい知識です。Webコンテンツももちろん著作物であり、著作権で保護されるべき事物です。しかし身近でありながら著作権の問題は複雑で、思い込みや一般常識的な判断では誤っている場合もしばしばあります。Web制作の企画に大きな力を発揮するWebマーケターは著作権に関しても一定のリテラシーを持っている必要があるのではないでしょうか。Web制作の現場で活かせる知識としてビジネス著作権検定の取得は有効な手段の1つといえます。

ビジネス著作権検定はSTEP1の入門教育からBASIC受験(団体受験のみ対応)、初級受験、上級受験と3つのSTEPに分かれていてクリエイターとしてのビジネス感覚を養成するばかりではなく、最終ステップである上級受験では国家試験である知財検定との連動までを視野に入れています。著作権に関する正確な知識を持っていれば、Webのクリエイティブに関わる者として、大きな信頼に繋がるでしょう。

ビジネス著作権検定
  • 運営:株式会社サーティファイ
  • 受験料:
    • 初級/5,100円(税込)
    • 上級/8,000円(税込)
  • 受験資格:特になし
  • 試験時間:
    • 初級/60分
    • 上級/90分
  • 出題数:
    • 初級/30問
    • 上級/40問
  • 合格基準:
    • 初級/65%以上
    • 上級/70%以上
  • その他:
    • 「ビジネス著作権検定BASIC」受験料 5,100円(税込)
    • 『ビジネス著作権検定 BASIC・初級公式テキスト』 2,200円(税込)

まとめ

Webマーケターに関連するさまざまな資格を紹介してきました。Webマーケターが実務の中で頻繁に求められるスキルは、やはりマーケティングの理論と、Web解析、Web広告の知識が中心となってきます。Webマーケターの転職において何よりも大事なのは、評価されるべき実績があることには変わりありません。

しかし、自分の得意分野や仕事の方向性、関心に合わせて専門性をより高めていくためにも、プラスアルファの資格を取ることは有益です。なぜなら資格を持つことはクライアントや仕事を共にするメンバーに対してスキルを証明することはもちろん、あなた自身に専門家としての自信をもたらし、あなたがより能動的に動くことを可能にするからです。今回紹介した資格の中から、あなたが仕事の軸として活用できる資格を、ぜひ見つけてみてください。

この記事を書いた人

マイナビクリエイター編集部

マイナビクリエイター編集部は、運営元であるマイナビクリエイターのキャリアアドバイザーやアナリスト、プロモーションチームメンバーで構成されています。「人材」という視点から、Web職・ゲーム業界の未来に向けて日々奮闘中です。

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