UIデザイナーの仕事内容とは?ゲーム業界で働くUIデザイナーの役割を知る

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UIデザイナーの役割最近では、UIデザインを専門に行う職種「UIデザイナー」という言葉が、ますます定着してきました。皆さまも転職サイトや求人サイトなどの様々なメディアで、「UIデザイナー」や「UI/UXデザイナー」というキーワードを目にするかと思います。

今回は、そもそもUIデザインとはどのような意味なのか?またゲーム業界において、UIデザイナーとはどのような人のことを指すのか、その仕事内容や役割について簡単にご紹介したいと思います。

そもそもUIデザインとはどんな意味?

まず、UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」の頭文字であり、一般的には、以下の意味で広く使われているかと思います。

ユーザーインターフェース(User Interface)とは

機械、特にコンピューターとその機械の利用者(通常は人間)の間での情報をやりとりするためのインタフェースである。

Wikipedia参照(2015.7.31時点)

そしてUIデザインとは、まさにそのインターフェースをデザインすること。つまり「ユーザーが快適に、かつ直感的に、目的を達成できる(目的にたどり着ける)ために設計されたデザイン」のことを指します。

例えば、銀行のATMであれば、老若男女全ての人が、振り込みや引き出しの操作が簡単にできるUIになっています。駅の自動改札機で言えば、どこに切符を挿入するか迷うことのないように、誰にでもわかりやすいUIになっているかと思います。

また、ネットで何かを検索する時、画面のどこにキーワードを入力すればよいのかすぐに視認できます。ポータルサイトで今日のニュースを見たければ、どこに最新の記事があるのかユーザーは迷うことなく遷移できると思います。

これはUIデザインが、ユーザー目線で設計され、優れているからだと言えるでしょう。このように、ユーザーが直接的に操作する部分、インターフェースを設計・デザインする人ことをUIデザイナーと呼んでいます。

ゲーム業界においてのUIデザイナーの役割とは?

ゲーム業界においてのUIデザイナーとは、メインメニューやキャラクター選択、アイテム選択、RPGであればHPやMPのゲージなど、画面上に表示される情報類、つまり、ゲームをプレイする上で必要となるものの配置や動きを考え、設計し、デザインを担う人のことを指します。ゲームの世界観をユーザーに最大限に伝えるための重要な部分になるため、このデザインの快適さや操作性が高ければ高いほど、ユーザーは満足するでしょう。

また、UIデザイナーは、プロデューサーやディレクターと共に、企画について念密に話し合い、作成された仕様書に沿って画面レイアウトのデザインをしていきます。ユーザーがそのゲームをプレイする上で、何度も何度も操作する部分をデザインすることから、そのデザインが快適であればあるほどゲームの完成度は高いと言えます。

さらに、ゲームの世界観に合わせたデザインをするというセンスもUIデザイナーには求められるでしょう。いかにゲームの世界観を壊さず、魅力的な画面をデザインできるかがゲーム業界においてのUIデザイナーの役割です。

まさに、企画を実現するために、技術に関する知識とセンス、どちらも求められる重要な仕事と言えるでしょう。

まとめ - UIデザイナーを目指すなら

UIデザイナーは、特定の資格が必要な職種ではありません。もちろん転職に有効な資格もないと考えて良いでしょう。ただし、エディトリアルデザインのようなユーザーの視線移動や視覚的効果に留意してデザインできる知識と経験が必要となります。

エディトリアルデザインとは

新聞・雑誌・書籍などの出版物のデザイン。読み手の視線、意図を考えて視覚的に効果的な図や写真等を整理・配列・編集あるいは計画すること。紙面構成。

Wikipedia参照(2015.7.31時点)

また、Flashなどの技術が求められる場面もあるため、未経験者の転職であれば、ゲームにおいてのUIデザイナー経験がなくても、Webデザイナーとしての経験がアピールになることもあります。実際、私たちマイナビクリエイターが転職支援サービスを展開する中で、Webデザイナーからゲーム系のUIデザイナーにキャリアチェンジをした人も多くいます。

一方、経験者はビジュアル的なデザイン技術だけではなく、HTML、CSS、JavaScript、PHPなどのコーディング技術、プログラミング技術を学ぶことで、同業者より一歩先を行くUIデザイナーになることができるでしょう。これは、開発側と、専門的なコミュニケーションをとれることにより、ソーシャルゲームのような領域にも幅を広げ、さらなる飛躍の可能性を生むことができるからです。

また、どのようなUIデザインが、ユーザーにとって最適なのかA/Bテストを行い、客観的な数値を元にデザインするようなマーケティング視点も身に付ければ、さらに一歩先を行くUIデザイナーとして、市場価値を高めることができます。

いずれにせよ、ユーザーがゲームを直感的に楽しめるか楽しめないかの重要部分を、UIデザイナーが担っていることは間違いありません。ゲーム業界は、常に激しい競争のイメージがありますが、その分、自分がデザインしたゲームがユーザーを豊かにする感動も大きいでしょう。

もしUIデザイナーに少しでも興味があれば、あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

クリエイティブ・ティップス編集部

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ゲーム系UIデザイナーが担う役割を知ろう

UIデザイナーやUIデザインというキーワードが定着してきた昨今ですが、果たしてその仕事内容や担う役割というのは、どのようなものなのでしょうか。またUIデザイナーとして、転職するならばどのような知識と経験が必要になってくるのでしょうか。職種の定義は常に時代と共に変わりますが、現在のUIデザイナーの仕事についてご紹介したいと思います。

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