未経験からWebマーケティングはやめとけ?その理由と業界の実態をキャリアアドバイザーが解説
Webマーケティングとは、企業などがWeb上で行う販促活動のことを指し、ユーザーの課題解決に基づいた施策であると言えます。スマートフォンの普及などにより、私たちの生活にインターネットが欠かせなくなった現在、ビジネスにおけるWebマーケティングの重要性は高まり続けています。
一方、インターネットで検索すると「Webマーケティングはやめとけ」という声もあるようです。Webマーケティングに取り組むこと、またはWebマーケティング業界で働くことに対して「やめとけ」と言われる理由は一体何なのでしょうか。
この記事では、「Webマーケティングはやめとけ」と言われる理由と、その背景にあるWebマーケティング業界における仕事の実態について、キャリアアドバイザーが解説していきます。(2023.4.25更新)
キャリアアドバイザー プロフィール

Y.Tsunoda
ゲーム業界からWeb・IT業界まで、幅広くクリエイティブ業界全般を担当。前職の接客経験で培った「親しみやすさ」を武器に、機械的なヒアリングではなく、親身になった相談で『常に転職希望者に寄り添い、5年後のキャリアまで一緒に想像し、伴走していく』ことを心がけている。
目次
Webマーケティングはやめとけと言われる4つの理由

人々が情報を収集する手段は、新聞やテレビなどのマスメディアから、インターネットに移り変わってきています。2021年には国内のインターネット広告費が、テレビ・新聞・雑誌・ラジオを合計した広告費を初めて上回りました。
企業にとって、自社のサービスやプロダクトをより多くの人に知ってもらうためにWebを活用するのは、もはや当たり前の時代です。それなのに、なぜ「Webマーケティングはやめとけ」という声があるのでしょうか。
実際にWebマーケティングに携わる人に話を聞くと、「やめとけ」の背景には、高い専門性を保持することの難しさや膨大な作業量などがあるようです。主な4つの理由をご紹介します。
1.求められるスキルや、専門用語が多い

ひと口にWebマーケティングといっても、その中にはWeb広告運用、SEOコンテンツ施策、SNS活用、Webサイトの最適化、メールマーケティングなど、さまざまな専門領域があります。
それぞれの領域には高いスキルやノウハウを持った専門家や、専門企業が存在しています。しかし、Webマーケティングの業務を遂行できる知識やスキルを持った人材は不足しており、企業のWebマーケティング担当部門などでは、1人の担当者または1つのチームがすべての領域を担当することも珍しくありません。
それぞれの領域で使用する専門用語も多く、実業務に携わるには相当量の知識が求められます。そういった事情から、企業が新たにWebマーケティングに取り組んだり、個人がWebマーケティングに関連する仕事を選んだりするハードルは一般的に高いとみられており、それが周囲から「やめとけ」と言われる要因に繋がっている可能性があります。
2.地道な作業が多い

Webマーケティングの仕事は、「デジタルの領域で市場トレンドを追う仕事」といった華やかなイメージの名称とは裏腹に、非常に地道な作業が求められます。
そもそもWebマーケティングは、日々数字と向き合うことが欠かせない仕事です。Web広告運用をはじめ、さまざまなWebマーケティング施策を打つ際には、それぞれの施策に対する効果を定期的に測定し、その数値をもとに次のアクションを決定します。そのためには、数字を日々追いかけ、記録・分析し、ユーザー動向の変化をキャッチする必要があります。
広告の企画やコンテンツ制作といったクリエイティブな仕事もありますが、その中には「キーワードごとの広告予算の割り振りを調整する」「広告の文言を微調整する」「バナーのデザインを微調整する」などの細かい改善作業も多く含まれます。
このような現実があるために、Webマーケティングの世界に踏み込んだものの地道な作業に苦労した人や、期待していたイメージと違って辞めてしまった人などからは、「やめとけ」といった意見が散見されます。
3.最新の知識がどんどんと更新される

Web業界は技術やトレンドの移り変わりが早く、次々と新しいツールがリリースされます。そのため、今主流となっているツールを使いこなせるようになっても、数ヵ月後にはもっと便利なツールがリリースされ、せっかく身に付けたスキルが不要になったり、知識が古くなったりしてしまうことも珍しくありません。
また、Google検索やWeb広告、SNSのアルゴリズムは頻繁にアップデートされているため、現在効果が出ている施策が、半年後にも同じように効果が出るとは限りません。
実際にWebマーケティングの現場を経験して、その知識・スキルの流動性の高さに疲労してしまった人や、「せっかく時間や費用をかけてスキルを身に付けても無駄になってしまう」と感じている人からは、「やめとけ」と言われてしまうこともあるようです。
4.「答えがない」に挑戦する場合がある

広告の運用やSEOなどの施策には、「こうすればうまくいく」という明確な答えがない場合もあります。
まず、施策の効果を数値化して分析し、次のアクションを検討する際には、自社サイトへのアクセスや広告クリックなどの数字がすでにある程度出ていることが条件となります。施策を始めたばかりで数字が取れていない場合には、Webマーケティングに取り組む目的とターゲットユーザー像をもとに仮説を立て、トライアンドエラーを繰り返しながら、施策の最適解を探さなければなりません。
継続的に数字を取得できていたとしても、「うまくいった・うまくいかなかった要因は何だったのか」を明確に突き止められない場合もあります。また、書籍や情報サイトなどで紹介されているノウハウを真似しても、商材やターゲット層が違えば、期待したほどの効果が出ないこともあるでしょう。
このような「答えがない」状況に挑戦し続けることが求められるにもかかわらず、使った時間や労力が報われないケースがあることも、「やめとけ」と言われる要因の1つと考えられます。
やめとけの理由を払拭する、Webマーケティングの魅力4選

ここまで読んで、「やっぱりWebマーケティングに取り組むのはやめたほうがいい?」と迷っている方もいるかもしれません。しかしWebマーケティングは、「やめとけ」の理由以上に魅力的な要素もあり、将来性の高い仕事です。
ここからは、Webマーケティングに取り組むべき4つの魅力についてご紹介します。
1.培ったスキルは会社、個人でも役に立つ

MARKETIMES(マーケタイムズ)が2022年に国内企業の経営者・役員300名を対象に行った調査によると、デジタルマーケティングにおける課題のトップは「精通した人材がいない」となっています。これに関しては「Webマーケティングはやめとけと言われる4つの理由」でも触れましたが、Webマーケティングに取り組むには求められる知識やスキルが非常に幅広いため、担当できる人材が多いとは言えない状況なのです。
その一方で、近年、インターネット広告やECの市場は右肩上がりに伸び続けています。大企業はもとより、とくに中小企業ではこれからWebマーケティングに取り組む企業も多いため、Webマーケティングのスキルを持っていると就職や転職に有利です。また、会社員として働くだけでなく、副業やフリーランスにおいてもWebマーケティングの知識・スキルは需要が高く、自分で事業を起こす際の集客にも役立ちます。身に付けておいて損のないスキルと言えるでしょう。
2.多くのユーザーからの反応を知ることができる

対面よりも多数の人に向けた施策を打つことができ、その反応を数字で把握できるのも、Webマーケティングの魅力です。
顧客を1件ずつ訪問したり、資料を郵送したりするには多くの費用がかかるうえに、その施策の効果があったかどうか、どんな点が効果的だったのかを知るには顧客に直接アンケートを取るなどの手間もかかります。一方、WebサイトやSNSなどを通じて情報発信を行えば、従来のマーケティング活動のように多数の潜在顧客にアプローチできることはもちろん、ターゲットの属性や行動などに応じて最適なアプローチをとることができます。また、その反応をリアルタイムで把握できるだけでなく、効果測定や分析の作業をデジタルツールで自動化し、PDCAを高速でまわすことも可能です。
こういった個々に最適化されたアクションができるのは、従来のマーケティング手法にはない大きな魅力です。
3.Webの最前線を知り、働くことができる

Webマーケティングは、Web領域の最先端で活躍できる仕事です。Webマーケティングに取り組む際は、常に最先端のデジタルツールに触れ、Webのトレンドを知り、流行りのWebメディアの動向をチェックすることが求められるため、自然とIT関連のニュースにも敏感になります。便利なITツールやSNSなどデジタルトレンドの知識があれば、日常生活における情報収集や、さまざまな年代の人々とのコミュニケーションにも役立つでしょう。
また、日本企業の多くはWebに詳しい人材が不足しているため、Webの最前線を知る人材は重宝されます。こういった背景からも、Webの最前線で働けることがWebマーケティングという仕事の魅力となっています。
4.高い年収を獲得できる

スキルや知識を身に付けることが収入アップに繋がるのも、Webマーケティングに取り組む魅力の1つです。「培ったスキルは会社、個人でも役に立つ」でも触れたとおり、Web関連の市場は拡大し続けており、Webマーケティングのスキルや知識を持つ人材は不足している状況です。
そのため、優秀なWebマーケティング人材を獲得するために、企業は高い報酬を提示する傾向があります。Webマーケターの平均年収は、およそ550万円※1で、日本人の平均年収である443万円※2を上回っています。
フリーランスにおいても、成果物納品がメインとなる案件と比べると、企画の上流から関わり、継続的な施策の実施が求められるWebマーケティング案件の単価は高く、冒頭で記載したようにビジネスにおけるWebマーケティングの重要性も高くなってきているので強気の価格交渉もできるメリットがあります。
自分の市場価値を高めるためにも、Webマーケティングにチャレンジする意味はあると言えそうです。
※1 マイナビクリエイター調べ(2023年1月)
※2 国税庁 令和3年分 民間給与実態統計調査より
Webマーケティングに向いている人の特徴3選

それでは、そんなWebマーケティングにはどのようなタイプの人が向いているのでしょうか。「Webマーケティングはやめとけ」と言う人は、自分がWebマーケティングに向いていなかったために、よい印象を持てなかったのかもしれません。そうならないためには、あらかじめ自分がWebマーケティングに向いているかどうかを知っておいた方がよいでしょう。
Webマーケティングの仕事に向いている人の3つの特徴を、これまで多くの転職希望者の相談を受けてきたキャリアアドバイザーの視点からご紹介します。
1.ロジカルシンキングが得意な人
ロジカルシンキング(論理的思考)とは、論点を明確にし、筋道を立てて考えることです。これまでの仕事の中でロジカルシンキングを実践してきた人や、日常の買い物などにおいても常に投資対効果を考えるなど、普段から論理的に考える癖のついている人は、Webマーケティングに向いていると言えるでしょう。
Webマーケティングでは「なんとなく」施策を打っても簡単には結果が出ませんし、うまくいかなかったときにどう改善するかの手がかりもすぐには得られません。成果を出すには、マーケティングの目的に基づいて、対象となる商材やターゲットユーザーに関する情報から仮説を立て(Plan)、施策を打って(Do)効果検証し(Check)、うまくいかない点を改善する(Action)、といったPDCAサイクルを回し続ける必要があります。
また、上層部を説得して予算を獲得したり、関係者の合意を得て施策を進めたりする際にも、根拠を明確にした論理的な説明が求められます。そのため、Webマーケティングを実践するうえでロジカルシンキングが得意な人は有利と言えます。
たとえばこんな人
- これまでの仕事の中でロジカルシンキングを実践してきた人
- 日常の買い物などにおいても常に投資対効果を考えている人
2.データを扱うのが好きな人
Webマーケティングは、数字と向き合うことが多い仕事です。スプレッドシートの扱いに長けていてデータの整理が苦にならない人や、これまでの仕事の中で、たとえば売り上げの数字からうまくいった・うまくいかない原因を分析して、改善のアクションに結び付けてきたなどの経験がある人はWebマーケティングに向いているでしょう。
Webマーケティングの仕事では、広告のクリック率や、自社サイトへの流入状況、ECでの売り上げ、検索結果での表示順位など、日々さまざまなデータを集めて施策の効果を分析し、次のアクションを決定します。そのため、データを扱うスキルと、データをもとにロジカルシンキングができるスキルが必要とされるのです。
たとえばこんな人
- スプレッドシートの扱いに長けていてデータの整理が苦にならない人
- 売り上げの数字からうまくいった・うまくいかない原因を分析して、改善のアクションに結び付けてきた人
3.1つの事象に対してさまざまな角度から考えられる人
1つの事象をさまざまな視点でとらえ、複数の可能性を考えられる人もWebマーケティングに向いています。
Webマーケティングにおいて目的を達成するための道は必ずしも1つではなく、また、思うような結果が得られなかった際の要因も決して1つとは限りません。そのため、1通りの考え方に固執せずにさまざまな可能性を考えて検証することが、最適解にたどり着くための近道なのです。
ところが、Webメディアや広告・検索のテクノロジーに関する知識が少なかったり、ターゲットユーザーへの理解が浅かったりすると、どうしても一面的な見方しかできなくなりがちです。多面的に考えて複数の仮説を立てるためには、常に新しい情報を仕入れて知識の引き出しを増やす必要があります。そのための情報収集が苦にならないことも、Webマーケティング向きの人材として重要なポイントです。
たとえばこんな人
- 1つの事象をさまざまな視点でとらえ、複数の可能性を考えられる人
- 常に新しい情報を仕入れて知識の引き出しを増やすための情報収集が苦にならない人
キャリアアドバイザーが語る!Webマーケティングは未経験でもできる?

ここまで、Webマーケティングに向いている人の特徴を解説してきました。幅広い知識やスキルが求められるWebマーケティングの仕事は、未経験者には難しいように感じられるかもしれません。しかし実際は、Webマーケティング自体の歴史が浅いこともあり、転職や異動、会社のDX推進などを機に知識ゼロから取り組み始める人も少なくないのです。
以下、未経験からWebマーケティングの領域でキャリアを築く際に、押さえておきたいポイントを3点ご紹介します。
身近な情報を活用して学ぶ
未経験からWebマーケティングを始めようとする人の多くが最初にぶつかる課題は「何を、どうやって勉強したらいいのかわからない」ということでしょう。しかし、Webマーケティングのフィールドは、私たちが日々触れているさまざまなWebメディア、検索サイト、SNS、スマートフォンアプリやeメールなど、極めて身近なところにあります。大量に届くメールマガジンの中からどんなものを選んで開くのか、どんなときに広告リンクをクリックするのか、どんなときにECサイトで買い物をするのかなど、自分の普段の体験から気付けることはたくさんあります。
また、インターネットに関連する情報はインターネット上にあるものです。Webマーケティングについてわからないことがあるときには、検索すればかなり細かい情報やノウハウまで調べることができます。オンラインで学べる教材や、セミナー、スクールなども多数存在します。やる気さえあれば、今すぐにでも学習をスタートできる環境はそろっているのです。
得意分野を見極める
Webマーケティングについて学ぶハードルは低いのですが、その一方で非常に範囲が広く、すべての領域について学ぶには相当な時間が必要になります。知識・スキルを効率よく身に付けるためには、手あたり次第に学ぶのではなく、まず1つの領域について集中的に学んだあとに、関連する領域へと広げていくことをおすすめします。
Webマーケティングには、データ解析、導線の改善、マーケティングオートメーション(MA)活用、Web広告、メールマーケティング、SNSマーケティング、コンテンツマーケティングなど、さまざまな領域があります。これまでの仕事の経験や、学んできたこと、個人的に関心のあること、今後目指したいキャリアなどを総合的に考えて、注力する分野を選びましょう。

これまでの経験を磨いてアピールする
転職でWebマーケティングの仕事を目指す、今の勤め先でWebマーケティングの仕事を始める、フリーランスで仕事をする、いずれの場合にも、「未経験でもWebマーケティングができる」ことを雇用主やクライアントに納得してもらう必要があります。そのためには、これまで積み上げてきた経験や成果をブラッシュアップし、Webマーケティングに関連付けて相手にアピールしましょう。
たとえば、セールス部門で顧客へのアプローチ方法やコミュニケーション内容を工夫して成績を上げてきた、マーケティング部門で広告のABテストを行って売り上げや口コミなどの数字から顧客ニーズを分析し、成果に繋げてきたなどの経験は大きなアピールポイントになります。また、Webの技術に関する知識・スキルや、コンテンツ制作の経験、顧客コミュニティ運営の経験なども強みになるでしょう。仕事上の実績ではなくても、自分でWebメディアを運営して広告収入を得ている、SNSで継続的に情報発信して多くのフォロワーを獲得している、などもアピールできます。それらの経験がWebマーケティングの仕事にどう生きるかを論理的に説明できるようにしておきましょう。
Webマーケターのキャリア構築を
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Webマーケティングを身に付けるための3つの方法

ここまでの解説で、Webマーケティングの仕事に必要なことがイメージできたでしょうか。最後に、これからWebマーケティングを身に付けたい人に向けて、効果的な3つの方法をお伝えします。
日々の業務において数字をもとにしたロジカルシンキングに努める
繰り返しになりますが、Webマーケティングの仕事をするうえでロジカルシンキングができることは必須です。ロジカルシンキングに慣れるためには、日々の仕事の中でもできる限り数字をもとに論理的に考えるように心がけましょう。
しっかりとした根拠を持って判断し、論理的に説明できるスキルは、関係者の説得や協力の要請など、さまざまな場面で役立ち、仕事の成果に繋がります。ぜひ試してみてください。
自分ができる範囲でWeb広告に触れてみる
Webマーケティングに携わるうえで、避けては通れないのがWeb広告の運用です。経験がないと難しいように感じるかもしれませんが、検索サイトに表示されるリスティング広告や、Webサイトに表示されるディスプレイ広告、SNSの広告など大抵のWeb広告は、簡単な審査で少額・短期間から出稿することができます。個人ブログなどに広告を掲載して収入を得るアフィリエイトプログラムも、個人で気軽に利用することができます。
仕事で会社のWebサイト運用に関わっている人や、プライベートでWebメディアを運用している人は、できる範囲でWeb広告に触れてみて、その仕組みを理解しましょう。
資格に挑戦してみる
Webマーケティングの知識を身に付けるために、資格の獲得にチャレンジするのもおすすめです。公式のテキストや講座を通じて体系的に学ぶことで、Webマーケティングの仕事に必要な知識を基礎からしっかりと固めることができます。
また、Webマーケティングの実務経験がない人にとっては、身に付けた知識・スキルを資格が客観的に証明してくれるため、転職などの際に役立ちます。
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やめとけという声はあっても、Webマーケティングは将来性の高い仕事

Webマーケティングは将来性の高い仕事です。なぜならWeb広告やECサイトの市場規模は今後も拡大することが予想されており、Webマーケティングに対する需要は当面続くと考えられるためです。
Webマーケティングに従事する職種は「Webマーケター」と呼ばれ、今後の人材市場においてますます需要が高まっていくと予想されます。Webマーケティングの知識・スキルを身に付けた人材は需要に対して不足している状況です。世の中に「Webマーケティングはやめとけ」という声があっても、あきらめる必要はありません。Webマーケティングの仕事に興味があるなら、今すぐ行動しましょう。
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この記事を書いた人
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