求人応募は数より質 - 転職成功者は何社くらいの求人に応募している?

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求人応募は数より質「どうしてもこの○○会社に転職したい!それが無理なら転職をあきらめる」というような特殊なケースを除き、一般的な転職活動では、転職希望先の企業をいくつか候補にあげて応募していきます。

では、クリエイターの転職成功者は何社くらいの求人に応募しているのでしょうか。在職中、退職後、転職経験者、転職未経験者など、個々の事情はあるでしょう。しかし、およその平均値や目安がわかれば参考になるはずです。

応募する企業を絞り込む過程も重要

一般的な転職活動では自己分析、業界研究、企業研究という過程を経てエントリーする会社を絞り込みます。この際には、考える手順として「何社にエントリーするか」という数ありきではなく、どういう基準で絞り込みを行うかが重要です。

とはいっても、「書類選考による振るい落し」→「一次面接」→「二次面接」と突破するのは、容易なことではありません。転職を確実なものにするためには、やはり1社に絞り込むのはリスクが高すぎると言えます。では、何社ぐらいに絞り込むのが、ベターなのでしょうか。

3〜7社への応募を目安と考えよう

応募の目安 一般的な転職事例では、在職中の人は平均3〜4社、多い人で7〜8社に応募した、という場合が多いようです。また、すでに前職を辞めてしまった人は早期に転職先を決めたいという事情もあってか、平均5〜7社に応募するケースが多く見られます。

人によっては10社、20社とエントリーしたという話もありますが、これは書類選考などが、なかなか突破できなかったケースと言えるでしょう。

あまり多くの企業に応募しようとすると、業界研究、企業研究が甘くなり、応募書類を会社ごとに最適化することが不十分になりがちです。また、書類選考を突破して面接に進んだ時も、個々の会社と深い話ができないリスクも高まってきます。とにかく多くの企業に応募したい!という気持ちもあると思いますが、求人応募の「質」を高めることも意識していきましょう。

スケジュール管理にも気をつけて応募先企業を選定しよう

多くの会社にエントリーすればするほど、スケジュール管理が大変になることは必然です。

特に在職中の人は、面接のために会社を休める曜日や時間帯、回数なども限られてくると思います。面接のバッティングを避けるためには、緻密な計画、細かいスケジューリングが必要です。

面接は、面接のスケジュールが入ったらそれでOKというものではありません。前日の事前準備には、その会社のコーポレートサイトを見返したり、面接のシミュレーション立てたりという時間も必要です。「応募している他の会社の情報と間違えてトンチンカンな問答をしてしまった!」というようなもったいないミスのないよう、しっかり頭の中を整理して面接に臨みましょう。

また、細かい話ですが、複数の会社から同じ日時に面接を希望された場合には、どちらを優先するのかといったプライオリティをあらかじめ設定しておくことも、効率的に転職活動を進めるためには大切です。

履歴書、職務経歴書、ポートフォリオのカスタマイズに時間をかけよう

ポートフォリオのカスタマイズ クリエイターは専門性の高い職種です。複数の求人企業に応募するとしても、同じ業界、または隣接業界の会社への応募が中心になると思われます。

履歴書や職務経歴書、ポートフォリオといった応募書類のうち、基本的に使い回しが効くものはありません。(ポートフォリオの使い回しは、時に可能な場合があるかもしれませんが...)

履歴書、職務経歴書に関しては、志望動機や自己PRのポイントを、それぞれの応募企業に合わせて書くことによって、「うちの会社をよく研究しているな」という好印象を採用担当者に与えたいものです。

履歴書に関しては、学歴や職歴、資格などの欄をPCでひな型を作っておき、重要な部分だけをカスタマイズするということでも問題ないかもしれません。しかし、職務経歴書については「応募先の会社のニーズにマッチした人材である」ことを印象づけるため、1社ごとに個別に作成するか、これまでの職務経歴を詳細にまとめた書類作成のベースとなるデータを作成しておき、会社に応じて丁寧に編集するといった作業が必要かもしれません。

こうしたことを考えると、応募できる会社数は、おのずと限られてくるのではないでしょうか。

まとめ - キャリアアドバイザーから一言コメント

キャリアアドバイザー「今まで数十社に応募してきたが、全部失敗した…」というのであれば、そもそも応募以前に、企業の絞り込みの段階で重大なミスを犯しているのかもしれません。あなたの経験やスキル、希望条件が応募先の会社とマッチしなければ、ただやみくもに何百の求人に応募しても、採用の可能性は低くなるばかりです。

求人応募は、「何社応募すれば何社受かる」という量的な計算ができるほど、単純ではありません。やはり、どこまで言っても「質」を高めていくべきです。逆を言えば「質」を高めることができれば、受かる確率が格段にアップするでしょう。実際に、その「質」を高めたことによって、内定がドンドン決まったという事例を、私たちはたくさん見てきました。

転職を成功させたいがために焦る気持ちもあるかと思いますが、今一度、「何社受けるか」決める前に、「何を基準に絞り込むか」という考えのもと、求人企業の選定を抜本的に見直してみてはいかがでしょうか。

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