面接での逆質問は転職を成功に導くチャンス - 質問例を参考に対策しよう

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面接対策採用面接の最後には、必ずといっていいほど「逆質問」の場が与えられます。一般的な採用面接は、面接担当者からの質問にあなたが答える形で進行します。そして最後に「あなたから何か質問はありませんか?」と質問のチャンスを与えられるわけです。

仮に、面接が全体的に盛り上がらなかった場合でも、逆質問の内容次第では自分を強くアピールすることができます。これは転職を成功に導く大きなチャンスとなるでしょう。

では、Web・ゲームクリエイターは、どのような逆質問が効果的なのでしょうか。どのように対策をすればよいのでしょうか。

逆質問の基本は、シチュエーション別にあらかじめ準備しておくこと

逆質問の基本は、事前にいくつかの質問内容を用意し、面接の流れ次第で最も自然かつ効果的なものを選べるようにしておくことです。もちろん、シチュエーションに特定なものはなく、あなたが応募する企業の特徴も加味して準備しておくと良いでしょう。

  • 面接官が1人の時にする逆質問
  • 面接官が複数人の時にする逆質問
  • 面接官が人事部(採用担当者)のみの時にする逆質問
  • 面接官が現場のクリエイターのみの時にする逆質問
  • 現場クリエイターの上長が同席した時にする逆質問
  • 面接が事務的に進行し、突っ込んだやりとりがなかった時にする逆質問
  • 面接担当者と意気投合し、和やかな雰囲気で終盤を迎えた時にする逆質問

など、上記はあくまで一例ですが、このような様々なシチュエーションを想定して逆質問を準備しておくことで、その場の空気にあった適切な逆質問を選ぶことができます。特に、Web職やゲーム業界だと、現場のクリエイターが実際に面接官となるケースが多々あります。人事部の採用担当者と現場のクリエイターとでは、違った角度から逆質問を用意し対策しておきましょう。

面接担当者「個人」に訴える逆質問をして、自分の印象を強めよう

逆質問では、会社や職場全般についての質問が多くなりますが、「どうもこの面接担当者に響く話ができなかったな」という場合は、面接担当者個人に対する質問をぶつけるという手も考えられます。

  • ○○様から見て、御社で仕事をする上で気をつけるポイントや心得ておくべきことなどありますでしょうか?
  • 御社の社風は○○だとうかがっており、私もそれを魅力的に感じています。その上で何かそれを象徴するような具体的なエピソードなどありますでしょうか?

こうした面接担当者が自分で考え、自分で答えを出さなくてはならないような質問を投げかけることで、あなたに対する印象は、他の応募者よりもぐっと強まるでしょう。

ただし、面接中に面接担当者の人となりをよく観察しておき、気持ちよく回答してもらえるような質問内容にしないと、良い印象どころか、むしろ扱いにくい人材と悪いイメージを持たれるかもしれません。十分に気を使って質問を準備しておきましょう。

逆質問の中に、自分なりのメッセージを託そう

質問と同時に自分のメッセージを伝えることができたら、面接担当者は、あなたの意欲をより大きく受け止めてくれるでしょう。例えばWebデザイナーであれば、

本日は、私のこれまでのWebに関する実績やデザイン性をご紹介させていただきました。もしご縁をいただいた場合、入社までに、少しでも多くの準備をしたいと考えております。御社に貢献するためには、他にもっとどのようなスキルや知識があった方がよろしいでしょうか?

このような質問なら、面接担当者にあなたのデザインスキルやセンスを再認識させ、「アドバイスを求める」という形で、自己成長への意欲をアピールできるでしょう。また、

最近、アドテクについて勉強していまして、Web制作のディレクターとしてだけでなく、プロモーション領域でも貢献できるようにと思っています。御社ではこうしたプロモーションのノウハウも持ち合わせたWebディレクションは役に立つますでしょうか?

この質問の場合は、自分が勉強熱心なクリエイターであることをアピールすることも可能です。ただし、単なるスキル自慢と思われる危険性がありますから、事前にしっかり企業研究をしておいて、「このスキルを持つクリエイターを間違いなく欲しがっているはずだ」という確信が持てた場合に限って質問しましょう。

逆質問の注意点

絶対に避けたい2つの逆質問!

逆質問の際に「どうしてもこれだけは絶対に避けたい」という質問が2つあります。

1つは「面接のなかで1回説明されたことをまた質問してしまう」ということ。これは、採用担当者の話をちゃんと聞いていない証拠で、誠意のない人物であると判断される可能性が大きいでしょう。

もう1つは「事前にちょっと調べればわかることを質問してしまう」ということです。例えば、募集要項で「当社の社風」が詳しく紹介されているにもかかわらず「御社の社風はどのようなものですか?」と質問するのは、応募した会社の企業研究を全くやっていないということを自ら言うのと同じです。「会社への興味が薄い証拠だ」と面接担当者に判断されても止むを得ないでしょう。

なるべく避けたい2つの逆質問!

また、話題が盛り上がらないことが見えているような、イエス・ノーで簡単に答えられる逆質問もなるべく避けましょう。そして待遇などの労働条件に関する質問も、避けたほうが無難です。面接担当者に「会社より自分の待遇に興味があるのか」と思われてしまいかねないためです。

ただし、残業時間の多さなど、自分がどうしても気になるポイントについては「前職では月平均○時間以上残業をしていました。御社ではどれくらいでしょうか?」など、まず自分のことを話したうえで質問するようにすればマイナスの評価にはなりにくいでしょう。

もし、どうしてもあらかじめ確認しておきたい待遇等などがあれば、それは面接時に直接聞くのではなく、私たちのようなキャリアアドバイザーが、その後に企業からヒアリングし調整しますのでご安心ください。

まとめ - キャリアアドバイザーから一言コメント

キャリアアドバイザー 武山 玲奈 逆質問は、上述した通り、「自分ならこの質問に対してこう答えるだろう」というシミュレーションを、あらかじめしていくつか用意しておくとが基本です。

これは、その場でぱっと思いついた質問が、気の利いたもののように思えて、実は回答が非常に難しい、あるいは相手を不愉快にさせるようなものにしないためです。

逆質問は、「準備こそ大切」です。初めての転職などで、不明な点が多々あるかと思いますが、マイナビクリエイターは面接対策も積極的に行っています。お気軽にご相談ください。

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面接での逆質問は転職を成功に導くチャンス - 質問例を参考に対策しよう

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